★誰でも参加OK★3月16日

すべてのダンスの基礎、プリエセミナー開催。


プリエとはバレエの膝を曲げる動きです。


普通の人は、膝を曲げてしゃがんだ時に、体が下に潰れてしまいます。


体が重く沈んで動きにくくなります。


そうすると筋肉の力で必死に動くことしか出来ません。


バレエに限らずダンスでは、しゃがんだ時に沈まない体が必要です。


下に潰れるのではなく、上がるための下です。


床が踏めている人は、プリエをすると勝手に体が張ります。


これは人工的に張った状態を作るんじゃなくて、踏んだ瞬間に体が広がっちゃいます。


床が踏めていれば、膝を曲げた時の方がすごく体が広く感じるし、膝を曲げた時の方が体が高く感じます。


その感覚はバレエ以外のダンスでも、体が繋がってる人にはあると思います。


どんなジャンルのダンスでも膝を曲げて上下に動くので、必ずバレエのプリエが必要です。


これはスポーツでも必要です。


ですのでバレエ以外のダンスの方、スポーツをやっている方も参加可能です。


      日時 3月16日㈯★18〜20時。

料金 1万円。


対象 誰でもOK。


内容 プリエ。


定員 6名。


場所 〒3320012埼玉県川口市本町4の3の6本町ハイツ211号室


バレエスタジオビート


申込み方法 


r27d83787694zz@softbank.ne.jpまでお名前、性別、年齢、住所、電話番号を記入しメールでご予約ください。

踏めてない日本人の脚の上げ方。

踏めてない日本人の腕の上げ方

踏めてる白人の脚の上げ方

踏めてる白人の腕の上げ方3パターン

踏めてる白人の移動。前に走る、後ろに走る。


傘を手のひらの上にのせる遊びをイメージしてください。

傘が人間、手のひらが床。

進みたい方向と反対に床が動く。

アクセルだけを踏んでいる。

踏めてない日本人の移動。前に走る、後ろに走る。


足首の角度が無意識に固定されている。

四角い箱に入っているイメージ。

箱は傾くと倒れる。

人間は倒れないように反射的にバランスをとる。


傘を手のひらにのせる遊びをイメージしてください。

手のひらが体幹にある。だから体幹が曲がる。


日本人はアクセルとブレーキを同時に踏んでいる。

踏める白人は球の中で立っている。

球に入っていれば倒れない

球は転がる、揺れるでバランスをとっている。

 

踏めない日本人は箱の中で立っている。

箱はバランスを崩すと倒れる。

人間は倒れないように関節を折り曲げる。

箱は支えてバランスをとっているので動かなければ安定しているが、重心がはみ出した途端に倒れる。

ビート製作サタネラの衣装 コンクール会場にて
ビート製作サタネラの衣装 コンクール会場にて
サタネラの衣装拡大
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